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よくある質問

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[check]診察の流れを教えてください
メール・電話・ファックスで予約を受け付けております。飼い主様の名前・住所・連絡先・ペットちゃんの種類・年齢・名前・症状・ご希望の日程(第3希望まで)お知らせください。
費用のだいたいの見積もり、診察できる日程を折り返し、連絡致します。
場所によって車か公共の交通機関で伺います。駐車場の紹介をお願いいたします。
(症状によっては診察前に何度かメールのやり取りをさせていただくかもしれません。よろしくお願いいたします)

[check]往診はお金もかかるし、少し抵抗があるのですが
2階へ階段で上がれるのであれば、お越し下さい。駐車場もございます。
電車の方は小田急線伊勢原駅徒歩7分になります。

Q1 動物に針治療のイメージがないのですが、効くのですか?
鍼治療は中国で2千年以上前から人間にも動物にも行われてきました。Bo le医師によって書かれたとされる獣医鍼灸の本が最も古く、紀元前650年頃と言われています。現在ではアメリカやヨーロッパでも積極的に動物に鍼治療が行われています。

Q2 痛くないのですか?怖くないですか
鍼の太さは0.2mm前後(人毛0.15mm)のため、痛みは感じません。治療中、得気反応と言う異常部位の経穴に当たった時に重苦しい鈍痛を感じることがありますが正常の良い反応です。それ以外で敏感に痛がる子は0.16mmの小動物用の鍼や人用の美容鍼を用います。
獣医鍼灸の認定医が行うため安全です。臨床データとして副作用はほとんど見られていません。

Q3 どんな人がやるのですか?
動物に対しての鍼治療は獣医師免許を持っていないと出来ません。
アメリカのフロリダにあるchi instituteで動物鍼灸と漢方の認定医をいただきました。

Q4 時間はどれくらいですか?
治療時間自体は20~60分です。始めに一般身体検査、問診をさせて下さい。トータルで1時間半~2時間です。初診はお時間に余裕を下さい。

Q5 何回くらいが目安ですか?
病気の性質や重症度、期間にもよります。一回の治療で急性症状なら十分な場合もあります。多くが3~5回の治療で徐々に改善していきます。症状によってまずは週に1回、(重度麻痺なら週に2回)から始め、症状を上手く維持できる状態、3~4週に1回、季節の変わり目のみ等に広げていくのがベストです。

Q6 費用はどのくらいですか?
症状にもよります。白鍼(1000~3000)電気(4000)水鍼(1500~3000)を組み合わせて治療します。
例えば、高齢の重症の緩和ケアの場合では
白鍼(2000)+水鍼(1500)+診察代(1000~2000)となり4500~5500円+往診代です。
例えば小型犬全身の関節炎等では
白鍼(2000)+電気針(4000)+水鍼(1500)+診察代(1000~2000)となり8500~9500円+往診代です。
*状況により鍼の本数や刺激の仕方を変えて治療します。
*鍼治療は保険が効きます。
*あくまでだいたいの見積もりです。

Q7 どんな効果があるのですか?
多数の研究により鍼の刺激が生理的影響を起こす事がわかっています。
・痛みの解消
・胃腸運動の調整
・抗炎症作用
・免疫調整
・ホルモンや生殖の調整
・抗熱病効果、微小循環の促進

Q8 どんな症例に針はいいのですか?
以下の状態に効果があると臨床データが出ています
・筋骨格系の問題:筋肉の痛み、背中の痛み、椎間板の問題、骨関節炎、退行性の関節疾患
・神経学的障害:てんかん、喉頭の片麻痺、顔面や橈骨神経麻痺
・胃腸の障害:下痢、胃潰瘍、疝痛、嘔吐、便秘、
・その他:腎不全、皮膚疾患、老齢性の虚弱、ホルモン異常、
・運動強化や病気の予防

Q9 向かないのはどんな症例ですか?
・骨折
・妊娠
・開放創
・伝染病
・腫瘍
*骨折そのものを完治させることは出来ませんが、術後のケアには有効です
*腫瘍についてはそのものを退治することは出来ませんが、腫瘍による苦痛の緩和は出来る可能性があります

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