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症例集

症例集     

患者様と飼い主様のご感想

  • 豊くん
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    享年12歳去勢オス
     慢性腎不全を患いながら尿管に結石を詰まらせて、2度の手術を行いながらも、鍼治療を併用し、発病から1年半、病気と闘いました。最後までQOL(生活の質)を下げることなく、いい最期を迎えられたことは私が鍼治療を導入したからと確信しております。
     私の愛猫であり、人生の大事な時期をともに歩んでくれた相棒でした。初めて手術をしたのも、鍼治療をしたのも豊くんでした。私が鍼灸の免許を取る決心のきっかけになり、彼のレポートで認定をもらいました。私の師匠です。私は彼を一生忘れません。
  • むすちゃん
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    推定年齢3歳メス
    ノラ猫さん。病院内で4匹出産し、ちょうど別件で保護された新生児1匹も合わせて授乳中に原因不明の発熱を発症。授乳中のため、投薬する事が出来ず、鍼治療と漢方治療で症状が改善し、無事に育児を終えました。
    ちなみに、息子1匹と共に我が家の家族です。マークのモデル猫です。
    この症例をレポートにし漢方医の認定をいただきました。
    ちなみに西洋医学的には診断がつきませんが、東洋医学的には自分の産んだ頭数以上の子に授乳したことにより血虚になり、時期的に暑い時期に差し掛かる頃だったので、陰虚が起きたという見解です。
  • チェリーくん
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    10歳去勢オス
    3年前、椎間板ヘルニアを発症。重症度はグレード4~5。(グレード5が最大重度)内科治療と鍼治療を併用しました。集中的に入院治療し、10日程度で改善出来ました。今現在は再発防止とメンテナンスとして定期的に鍼治療をしてます。一回治療をすると足の運びが良くなる状態が約2ヶ月維持できます。

最近はだいぶ、治療も慣れてくれたようです。飼い主様がとても熱心に観察しておられるので、ケアする場所もわかりやすいです。幸せ者のチェリー君です。

  • チョコちゃん
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    12歳避妊メス
    椎間板ヘルニアのグレード5。飼い主様は内科治療を選択。一般的な内科治療で改善が見られなかったため、鍼と漢方治療を行いました。約1ヶ月の集中治療の後、ほぼ後遺症もなくしっかり歩けるようになりました。様子はブログ椎間板ヘルニアと鍼治療

「うちのように悩んでいるダックスは大勢いると思います。ぜひ、うちの子のケースをのせて多くの子に知ってほしいです」
と言っていただけました。こちらのご家族からはお嬢様からもメールをいただき「チョコが患っていることで、両親もとても悩んで元気をなくしておりました。チョコが歩けるようになって、両親が元気を取り戻しました。有難うございました」というお言葉を頂きました。とても明るく、意思のしっかりされたご家族だったので、そこまで思い悩んでいた事とは正直、気付くことが出来ませんでした。もう少し、ご家族の心の配慮が出来るようにならなければと思いました。しかし、チョコちゃんが良くなってご家族も元気になって、私も元気を貰いました。
チョコちゃん自身は、「鍼治療、嫌々・・・・!」なので私の事は嫌いでしょう(笑)

  • プリンちゃん
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    9歳避妊メス うさぎ
    胸腺腫 椎間板ヘルニアで右後肢の跛行といいう他院での診断。一般薬で改善しないため、鍼治療を希望し受診。触診にてヘルニアは除外したが、胸腺腫という命にかかわる病気を抱えているため、あえて足に対しての精査はせず、治療を重視で鍼を行いました。週に1回。3回くらい行うと足をついてくれるようになりました。ブログうさぎさんの患者さんにおそわったこと

後日、メールをいただきました。
&deco(blue){「真智子先生に鍼治療をしていただいてからは右足を着けるようになって左右のバランスもほとんど元に戻っていました。プリン嬉しかったと思います。東洋医学凄いですね。
真智子先生これからも苦しんでいる動物達のために、鍼治療頑張ってください。陰ながら応援しています」};
日々、迷う事の多い仕事ですけれども、
そんなふうに言っていただけて少しでもお役に立てたのかなと、私にとって宝物の言葉になりました。

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